社会の底辺loserのブログ

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【なぜいじめは起こるのか】 いじめられっ子がその真実を語る


どれだけ私のことを侮辱しようが、馬鹿にしようが構いません。
何を思っても、何を考えようと個人の自由ですが、それを本人にぶつけた時点で、
戦争だろうが

自由を履き違えるなよ、他者を攻撃する自由が、権利が自分にはあるとでも思ったか?

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Xが炎上した件や借金返済計画のことを意気揚々と書こうと思っていたのですが、昨日、久しぶりにブチ切れてしまい、そんな気分ではなくなってしまいました。
いつか書こうとは思っていたテーマではあるので、ここでしっかりといじめの真実を語りたいと思います。
いや、語らなければならない。私が語らずして誰が語るのか。学校で社会でネットで罵倒され貶され踏み躙られ続け、社会の底辺と呼ばれた私が語るべきなのだ。そんな私だからこそ語れることがあるのだと、僭越ながらそう考えています。語って、語り尽くして、あまりにも醜い救いようのない真実を口にするべきなのだ。誰も口にしたくない、誰も見たくもない現実という名の真実を。

私は集団生活において、ずっと孤立してきました。でもそれは半ば、仕方のないことだと思っています。人と接するのが怖くて、感情を伝えるのが苦手な私の能力によるものだから。甘んじて受け入れるしかない。孤立して、離れて、俯瞰して見てきてわかったことがある。
私が孤立することによって、大小あれど誰しもが優越感、安心感を得ているということ。だけど、世の中にはそれだけでは物足りない人間がいるということ。
他者の痛みや悲しみに鈍感で、他者を攻撃しなければ、危害を加えなければ自己を保てない人間が、この世には存在するのだ。生まれ持った自己肯定感の低さだったり、家庭環境によるストレスだったり、様々な要因でそういった人間は必ず存在してしまう。
教育が行き届いた日本では、その人達もいじめはしてはいけないと理解はしている。
それでもなぜ、いじめは起こってしまうのか?
(なぜって、だから自己を保つためなんだろ?仕方がないんじゃないのか?そうしないと、そいつらは耐えられないんだろ?)
いや、そんな可愛いものじゃない。
現実は、もっと残酷で、冷酷で、酷薄で、そしてシンプルだ。
いじめが起こってしまう理由、それは、、、

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やり返して来ないと思っているから

ただそれだけ。誰も自分が蜂の巣にされる相手には喧嘩しない。
私が身体的ないじめをあまり受けて来なかった理由は、「こいつは何をするかわからない」という怖さがあったから。基本的にいじめる側は、自分が殴られる覚悟なんてものはない。やり返して来ないという大前提のもとで侵害して来ているのだから。
今回の件もそうだ。
「こいつなら何しても大丈夫だろう」という前提で思ったことをそのまま私やフォロワーの方にぶつけてきた。
今までの投稿を見たが、私に限らず同じようなことを繰り返していた。間違いなく、これからも続けることだろう。
自分が満たされるまで、安全地帯にいるという幻想を抱いて、あたかも権利を持っているかのように他者を平気で侵害し続ける。

その幻想をぶっ壊そうか



このような人間からいじめ、人権侵害をやめさせようと思ったら、もうそれしかない。
自分は攻撃されない、やり返して来ない、という前提条件を覆すしかないのだ。
他者の痛みを自分に置き換えることができない。想像できないのだから。
誰かが、どこかで教えてあげなければならないのだ。

 

じゃあ、まあ、私がやるか。


P.S. 

「批判や侮辱、誹謗中傷を受けたくないのなら、そうした反応を招くような投稿を避けるべきだ。」
その意見は一理あると思う。いや、二理くらいある。
確かに、憶測を呼ぶような表現や誤解を招くような発信は火種を生みやすい。
特にそれが自分の大切に思う人に関わる内容であれば、慎重であるに越したことはないとは思う。
けれど、心ない反応を向けてくるのはごく一部で、自分が伝えたいのは、そうではない人たちに向けての言葉であり、想いです。
今回のような一部の悪意のために、なぜ発信する側が引き下がらなければならないのか。
本来引くべきなのは、悪意のある側であり、こちらが恐れて声を潜めることではないと私は考えています。
「はじめから避ければいい」「痴漢に遭いたくなければスカートを履かなければいい」というのは、確かに最も安全な策だと思う。
だがそれは、私の表現のあり方とは異なる。
「やり返して来ないからといって、人権を侵害して来る人」を容認しない姿勢を貫きながら、自分のスタイルで発信していきたいと思っています。

 

りこぴーの好きなところ27
髪が綺麗なところ。
お姫様のように綺麗で長い髪。