すみません、仕事に行きたくないんです。
仕事に行きたくなくて涙が出てきた。
もう何もする気が湧かない。
これから先、何もいいことがない。
地獄の年末調整からの冬季賞与
煩慮
所長との面談の末、業務量の見直しが図られた。
その結果、10月の残業時間は26時間になりました。
10月は自分の担当先の決算がなかったこともあり、遅くとも20時には帰れました。
でもわかっていました。
この生活が長くは続かないことは。
なぜなら、年末調整が始まるから。
そしてその先には確定申告が待っている。
崩壊
とはいえ、11月の半ばまでは相変わらず19時くらいには帰れていました。
しかし11月後半からは年末調整資料の回収・確認、不足資料の督促が始まり、
だんだんと遅くなりました。
11月の残業時間は44時間。
あっさりと固定残業時間である30時間を超えたんだが、、、
(低知能のおっさんよ、あれだけグダグダ言ってたんだから今度ばかりはちゃんと超過した分の残業代を申請したんだろうな?)
していません。というかできませんでした。
ウチのごみ溜め(職場)では、研修や勉強会といった時間は業務時間外という狂った風潮があり、誰も業務時間に入れていないそうです。
その時間を引いても数時間残業をしていますが、誰も残業代を申請していない中、数時間の残業代を申請する勇気が私にはありませんでした。
死にたい。
地獄
12月になり、本格的に年末調整業務が始まりました。
普段の業務ですら手一杯だというのに年末調整までしなくてはならない。
することをシンプルに言えば、集めた申告書を見ながら忠実にシステムに入力していくだけなのですが、記入漏れや控除証明書がなかったりと手間と時間が想像以上にかかります。
普段は残業している人が大体決まっているのですが、12月はほぼ全員が21時くらいまで残業していました。
また、12月は土曜出勤が3回ありました。
キッズとホワイトな職場に勤めていらっしゃる方もいるかと思いますので、一応説明しておきます。
この休日出勤は休日手当や後で代休を取れるといったものはなく、ナチュラルに年間の出勤日に組み込まれています。(年間休日105日)
これで手取り17万円代なんだぜ、、、嘘みたいだろ?
また、考えてもどうしようもないことを考えてみる。
12月の出勤数は24日。仮に所定内労働時間の8時間/日と固定残業時間の30時間だけ働いたとしても、、、
24×8+30=222時間
215,000円(私の課税支給額)÷222時間=968.468468......
時給968円!!!!!
なるほどな、、、、、
私の残業時間の時給は理論上、あながちおかしくないってわけか。
ふざけるなよ、マジで。
名ばかり正社員にも程があるだろ。
そして無論、222時間で済むわけがなく、
12月の残業時間は68時間。
土曜出勤があったのと4月から入社する大学生2人をバイトとして雇ったので、思ったよりは抑えられ、、、いや、もうよくわかんね。気持ちが悪い。
今回はさすがに残業時間を申請しました。
ただ、申請したのは8時間です。
なぜ8時間なのかというと闇が深すぎるので、noteに詳しく書きます。
賞与の予想(額面)&身の振り方
10万円以下だった場合
「有給を消化しつつ2週間した後、退職します。」と即刻告げる。
基本給の1か月分(10~13万未満)なかった場合
所長に理由を聞いた後、納得のいくものではなかった場合、次の就職先(深夜のコンビニ可)が見つかり次第、退職する旨を告げる。
13万~20万未満の場合
とりあえずは働き続けるが、転職を視野に今後のことを考える。
20万以上の場合
退職、転職のことは当面考えずに頑張る。
こんな小学生みたいなことを考えながら、人生初めての冬の賞与を待ちわびていました。
期待してはいけないと知りながらも、33年間生きてきて初めての満額出るであろうボーナスに心を躍らせている自分がいた。
なあ、私は一体何回馬鹿を見れば学習するんだ?