夢のような時間だった
今にしてそう思います。
正直、あれから毎日大変つらいです。
また退職予定者が出ました。
５月末で退職とのこと。
３月に一人飛んだにも関わらず、４月に入社する人はいませんでした。
それにより、みな平等に担当先が増え、そして悲鳴を上げて今回また一人退職。
なんだこれ。絵に描いたような悪循環、地獄絵図。
昇給してここで頑張ろうと思ったりもしたけど、さすがについていけない。
無限に担当先が増えていく。ここ最近、昼も食べず遅くまで残業しているけどそれでも３月決算（５月申告）が終わる気がまるでしない。
デートの振り返りをしようと思っていたのに、気付いたら職場の愚痴を書いてしまいました。
とにかくつらいです。仕事もそうだけど、同期を見ると苦しくなる。
言葉では言い表せない苦しみが襲ってくる。
デート自体はとても楽しかった。
ここ数週間、デート、恋、愛だのと、自分とは無縁だと思っていた言葉をXで連発していてふわふわした感覚でした。まさに人生のふわふわ時間でした（意味不明）
当日まで様々なことを考え、また悩み、初めての美容院に行ってみたりもしました。
気合いが入り過ぎて空回りするのではないかと自分でも心配でしたが、いざ始まってみればいつも通り話すことができました。
やっぱり私と同期は１０離れた職場の同僚でしかないんだと思います。
その日のうちに勢いで書いたデート報告の記事ですが、意外と評価してくれる方が多くて大変驚いております。
てっきり、また「キモいキモい」言われるものだとばかり思っていました。
なんせ最終盤、私の気持ちを理解できる人は少ないのではないかと思ったからです。
１０代、２０代から共感を得られることはまずないだろうし、恋愛強者からしたら意味不明だろう。
人は自分の常識、価値観から外れたものに対して嫌悪の感情を抱く。
借金持ち３６歳である私が１０も年下の同期とデートするという非常識なことに多くの方が嫌悪したように、最後の独白も同様に理解を得られないと思っていた。
しかし、蓋を開けてみればそこに対する批判は少なく、デート大成功という見方をしてくれる人が多くて嬉しかったです。
まさかとは思うが、似たような気持ちになった経験があるのか、、、
みんな、大丈夫か？人生つらくないか？
まだまだ書きたいことが山ほどあるような気がするが、持ち帰り残業に戻らないとまずいので今日はここまでにします。
読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。
ブログ、note、Xでコメントしてくれた方、ありがとうございます。
返信はできていませんが、全て読んでいます。
皆様からのお言葉、デートの思い出と同じくらい一生の宝物です。
