死ぬかと思った。
大袈裟だと言われるかもしれないけど、ここ2週間はまるで夢の中にいるような感覚で現実感がなかった。夢といっても悪夢ですが。
退職者が相次ぎ、事務所の方針として22時には全員退勤することになりましたが、この2週間で4日は23時を過ぎました。
土曜出勤ですら、22時近くまで働かされる始末。
しかし、そのおかげで何とか年末調整業務も落ち着き、後は今年最終日である12月29日水曜日に支給される冬季賞与までもうひと頑張りするのみとなりました。
(あと3日だけなのに、失踪したくてたまらない)
正直、それなりの金額がないと許せない。
上の人事管理がなってないから退職者がこれだけ出ているのに、大した言葉もなく辞めた者の業務をやらせる。
これでゴミみたいな賞与だったら、従業員のやりがいや境遇を利用して搾取するだけする宗教団体みたいな会社だな。
(低おじ、じゃあ、お前一体いくらだったら納得するんだよ。どうせいくら支給されようがグダグダ文句言うんじゃねえのか?)
30万。総支給30万でいい。
これくらいはないと話にならない。
業務量や普段の給与の低さから考えたら、30万でも手放しで喜べませんが、最低これだけあれば少しは気持ちが落ち着きます。
冬季賞与の金額による対応策
20万以下・・・弁護士がやっている退職代行を使い、未払残業代を請求して辞める。
20万~25万・・・ガチギレ。時給単価にすれば深夜バイトとさほど変わらないだろうし、交渉次第では辞める。
25万~30万・・・来年中に辞める。ここに未来はない。
30万~40万・・・これくらいはせめて欲しい。とりあえず様子見。
40万以上・・・絶対にないと思うが、もし出たら腰を据えて頑張る覚悟を持つ。
賞与のことでも考えてないと、とても明日出勤できる気がしない。