高速道路の料金収受業務 月給19万
イオンでの施設警備員 月給20万
何か自分にできる仕事はないか?
このままでは死んでしまう。
明日からまた仕事が始まります。
死ぬほど行きたくない。
全てを投げ出して失踪しようか本気で考えている。
ゴールデンウィークは今年も2、3、4日休みのただの3連休でした。
ただ去年と違うのは、去年まで普通のGWを創造するために有給を使う人が何人かいましたが、今年は誰一人として有給を消化していません。
有給を使ったところで別に仕事が減るわけではないので休んだ分どこかで残業をしなければならなくなるだけ、だとみんな理解している。
働き方改革法案の成立に伴い、2019年4月から年5日の有給休暇を取得させることが義務となりましたが、どう考えてもウチのゴミ溜め(職場)に5日も有給を取得している人はいない。
......いや、お盆あたりに全員有給とかいうふざけたイベントがあるのでなんとか達成している人はいるのかもしれません。
(全員有給ってなんだよ。ただの会社の休業日じゃないのかよ。)
吐き気を催しながらネットで求人をみたり、簿記の勉強で休日は終わりを迎えようとしています。
楽しいことは一つもない。
正社員になれば人生が豊かに素晴らしいものになるとでも私は思っていたのだろうか。
基本的スペックが低すぎるせいで3年前正社員やっていた時と今が一番つらい。
とてつもなく絶望感で溢れてる。
(えっ、底辺のおじしゃん、正社員だった時があるの?長いこと非正規でついに金欠に耐えられなくなり、見境なしに正社員になって自業自得なのにブラック企業に勤めていることを嘆いているクズじゃないの?)
信じられないことに3年前に半年だけ正社員だった時期があります。
この前、部屋の掃除をしていたらその時の給与明細が出てきたので晒します。
平成30年5月25日、30歳童貞2回目の正社員での給与である。
(ちょっ、圧倒的底辺のおじしゃん、今より大分マシな給与明細じゃねえか。30歳にしては少ないけど、大学卒業後7年間も意味もなくフリーターしていた底辺のおじしゃんにしては上出来でしょ。)
これが3年前。
交通費の9070円を抜かしても手取り20万いってたんだよね。
30歳大卒ということを考えれば、これでも大分低いのかもしれませんが、私には貰いすぎでした。
当時もそれは感じていて、この給料がむしろ重荷になっていた。
なぜなら当時の私は新卒と変わらない社会常識・業界知識、新卒以下の対人スキル、PCスキル、、、
それゆえ、会社のお荷物・負債でした。
周囲の目が痛かった。
給料日が憂鬱だった。
「早く辞めろよ。消えろ。」
3か月後には、そういった幻聴が聞こえた。
声に出さないまでも大半の人がそう思っていたことでしょう。
手取り20万超えていようがなんだろうが、二度と戻りたくない。
そして、今、
3年前より低い給料で、あの頃と同じレベルの苦しみ・つらさを感じている。
その苦しみ・つらさはあの頃とは全くの異質だけど、同じくらい苦しいよ。
嘆いていても何も変わらない。
この苦しみから逃れるためには転職しかないよな?
もういいんだよな?
次は極力、人と話さない仕事がいい。
給料はそこそこでいいから、週休完全2日で残業ほぼなし。
残業があってもちゃんと残業代が支給される。
そんな夢を抱いてる。
簿記2級を取ったら転職活動しようとも考えたけど、もう無理。
担当先が2つ減り、4つ増えたかと思ったら、結局前者の2つも引き続き私になりました。
新人に引き継ぐ6月まで頑張ってくれとのことだが、すぐに引き継げるわけがない。
何を言ってるんだ?
いっそのこと明日行くのやめるか。
転職先見つかってないけど辞めるか。
2年半前と同じように。
また無職か、、、
無職?
また飯が食えなくなる?
どうすればいいんだよ