傷つきたくない
私は逃げてた
そしたら光も
射してはくれない
狂ってた
終わってみて、何も得られず、取り返しがつかなくなって気づいた。
常人だったら、普通の感覚の持ち主だったならば、一か八かの試験なんてせずにおそらく手当たり次第条件のいいところの面接を受けるのでしょうね。
でも、私は面接が嫌で嫌で仕方がなくて、自分が否定されるのが怖くて、色々理由をつけて行政書士試験に逃げたんだと思う。
(何を今さら恐れているだか)
挑戦なんかじゃない、ただの逃げだった。
そして、落ちた。
それが全て。
狂ったままだったよ。
きっとあの時、私は死んだんだ。
(早速クソキモいポエムかよ、何も変わってねえなお前は)
でも、生まれた時から狂っていたわけじゃない。
大学生の頃までは、割と普通の人だったと思う。
(異様に容姿が悪かったり、頭が悪かったり、シャレにならないレベルのイジメを受けていたりはしていましたが)
何でもいいわ。
本当に何もかもどうでもいい。
過去を後悔するのは今日で終わりにします。
現実と向き合って就活します。
また戦場に赴きます。
それしかない。
......
武器は???
信じられないことにあと12日後には、私は32歳になります。
自分でも驚嘆するほど中身のない32年間でした。
いや、そうでもないか。
中身がないのは、今の自分。
経歴、スキル、若さ、容姿、コミュ力、学歴、人脈、金......
自分には何もない。
戦う武器がない。
それでも生きていかなければならないのか
※今後は2、3日に一度のペースで更新していきますので気が向いたとき、暇なときに見に来てくれると嬉しいです。
将棋ブログも久しぶりに更新しました。