どんな人間も必ず死にます。
どんなに才能に溢れた人も、世界一の富豪も、圧倒的な美男美女も、そして私みたいなクズも等しく死ぬ。
死ぬ時が必ず来る。
死んだ先は何もない。
人生は茶番。
でも、まるごと本番だった。
全てが本番だった。
何もかもが本番で、現実で、戻ったり、やり直せたりはしない。
決して時間は戻らない。
小学生でも知っていることに32年も生きてようやく気付いた。
いや、気付いてはいた。
でも実感がなかった。
リアルじゃなかった。
目が覚めてなかった。
真に理解できていなかった。
どうせ死ぬ。
だからこそ、全力で生きるべきなんだって。
なんで今まで思えなかったのだろうか。
そんなことを考えながら、ここ3週間就活をしていました。
自分のこれからに向き合っていました。
もう就活は最後にしたい。
二度としたくない。
というかもう無理。
だから悔いを残したくないと思って、とにかく行動していました。
ここ3週間で様々なことがあったのですが、とりあえず、ありのままの現実、事実を書いてみます。
・全財産は21671円。
・内定は某予備校のみ。
・3週間で11社応募→4社書類選考通過
・信用保証協会の筆記試験は通ったが、面接で落ちる
・面接の結果待ちが、地元の建設会社(経理部門で応募)と会計事務所
・来週の2月8日土曜に司法事務所の試験&面接を受けて就活をやめる
・1月だけで有給を5日も使う(残りの有給2日)
詳しいことは2月8日が終わったら、また書きます。
人生最後の採用試験に行ってきます。
将棋ブログの方も更新しました。