不死身のシステムベットを手に入れて
一生賭け続けて借金を返していく
そんなSFを妄想してる
魔物は考える。どうやったら社会の底辺loserを殺せるか。
魔物「あの底辺は、クズのくせにルーレットの0と偏りを克服しやがった。今のあいつは連敗をまるで恐れていない。しかしだ。それも奴の想像の範疇での連敗。奴の想像を遥かに超える連敗をぶつけることができれば、、、」
1913年、モンテカルロのあるカジノで記録された黒の27連続。
それを起こしたとされるギャンブルの女神と魔物は対峙していた。
魔物「おい、目障りな社会のゴミを消すのに力を貸してほしい。お前だって、負けるために存在している人間が勝っているのは困るだろ?」
女神「慌てなくても社会の底辺loserは死にます。いえ、必ず殺します。」
魔物「だから、一刻も早く殺したいんだよ。目障りなんだよ、チマチマチマチマ勝っては喜んでる姿が。虫唾が走るんだよ。お前なら簡単に殺せるだろ?」
女神「はぁ、、、何もわかっていないのですね。彼を殺すのは容易い。でも今殺してしまえば、彼は追い金をしない可能性がある。見たところ、彼は残高が150ドルになったら50ドル出金して常に残高が150ドルを超えないようにしている。100ドル程度負けさせるだけでは意味がない。全財産を失わせるのよ。そのためには、刷り込ませるの。彼が今やっているシステムベットは確かなものだと。そうすれば負けた時、彼は必ず追い金をする。負けたのはたまたまだと思ってね。」
魔物「......(こいつ俺よりもタチ悪いな)だが、目障りだからなるべく早くしろよ。しっかし、お前がそこまで徹底的に社会の底辺loserを殺したいと思ってるとはな。お前にとってはゴキブリみたいなもんだろ?」
女神「そうね、ゴキブリね。気色の悪いゴキブリ。生理的にムリムリムリムリ(꒪ཀ꒪)。まず、あの傲慢さが無理。自分が世界一運が悪いと信じて疑わない、あの傲慢さが気持ち悪すぎるのよ。私はあの手のゴキブリは徹底的に駆除するタイプなの。まあ、見てなさい。骨まで残さず殺してあげる。」
そんな暗躍をよそに、、、
8日連続勝利達成!!!!!
今日は昨日と打って変わってかなり調子がよく、昨日とほぼ同じ作業時間で43ドル(約6200円)勝つことができました。
何かの前兆でなければいいのですが、、、
それではまた明日。