朝起きた時の絶望感が半端ない。
ギャンブルができなくなって、これ以上借金が増えることはなくなりましたが現実逃避もできなくなりました。
最近、常に借金のことを考えてしまう。
一体いつになったら返せるのか?はたまた返せるのか?
返せたとして、その時には一体どれだけの利息を払っているのか?
考えても仕方がないことはわかっている。目の前の日常を淡々とこなしていくしかない。でも、目の前のことを考えても吐きそうなんです。土日の日雇いバイトが嫌すぎて気が狂いそうなんです。
土曜日だけならまだ耐えられた。土曜日の日雇いバイトを乗り越えても、さらに日雇いバイトが待っていると思うともう無理。
あれだけ労働を嫌がっては嘆いていた私が、今馬鹿みたいに働いている。
体を張ったギャグかよ。面白くないんだよ。
「じゃあ、リボ払いに変更しろよ。まだ、わずかに枠残ってんだろ?そんなにグダグダと言うくらいなら日雇いバイト1日分だけリボにしろよ。今さら1万円くらいリボにしたところで大して変わらんやろカス。黙って、毎月最低返済額返していけよ。」
と思われた方もいるでしょう。だけど、わかってください。駄目なんだよ、それでは。
もし毎月最低返済額の87,000円を借金がなくなるまで返し続けた場合、借金の減り方は以下の図のようになります。
(縦軸は借入残高、横軸は時間(期間))
とはならないんですよ。
現実はこれです。
わかってください。借入残高がえぐい内は元金はほとんど減らないないんですよ。
そして、仮に今の最低返済額を借金がなくなるまで返し続けた時には利息の支払い総額はとんでもないことになります。だから、最初のうちに一番頑張り、以下のポイントまで一刻も早く入ることが肝要なんです。
87,000円の支払いがほとんど元金になるポイント。ここにどれだけ早く到達できるかが重要なんです。それで今後の人生が決まると言っても過言ではない。
だから、今、借金をさらに増やすなんて論外なんです。それをすれば、今の勢いがなくなり心が折れる。今は1日でも早く、1円でも多く返済をしなければいけない時。自分の収入に見合った借入総額に1日でも早く突入しなければならない。ここが正念場。
今この時が正念場なんだよ!!!
今ここで頑張れなければ借金はきっと返せない。