空っぽのこの心には
空気なんて微塵も入らないよ
求めているものは確かなもので
誰にだって持っているもの
11月23日火曜日、本日をもって、わたくし社会の底辺loserは34歳にばちこりとなりました。
何も嬉しくない誕生日をどう過ごしたのかご紹介したいと思います。
朝7時、いつものように言葉にできない絶望感を味わいながら目を覚ましました。
「あぁ、またか、、、また目が覚めてしまったのか。」
そして、無心になりながらシャワーを浴び、ヨーグルトを食べ、ジャージに着替え、職場に行く準備をします。
そう、何を隠そう今日は「大掃除」という名目の出勤日でした。
年末調整業務が本格化する前に大掃除をするんだと。
9時~
大掃除開始。机や椅子を移動してワックスまでかけるという重労働。
20代の若い人達は喋りながら行い、なんだかんだ楽しそう。
34歳、初老の私は取り入ることができず、一人黙々と掃除をする。
何も楽しくない。
15時~
大掃除終了。コーヒーが出る。
そこから帰るかと思いきや、定時の18時まで仕事。
18時半頃帰宅し、金がないので冷凍パスタと即席コーンスープで夕食を済ませる。
デザートに母が買ってきてくれたケーキを食べる。
19時~
noteに思いの丈をぶちまける。
21時~
明日に怯えて震えながら電子帳簿保存法改正について調べる。